散歩中に目を離してはいけない理由

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こんにちは!

今回は散歩中に目を離してはいけない理由について紹介します。

愛犬との散歩で目を離すと危険なリスクがあります。

ながら散歩は禁止

お散歩中は、安全のためにも愛犬の様子や行動、周囲に注意を払わなければなりません。

スマホを見ながらお散歩してる人、音楽を聴きながらお散歩してる人もいますが

ものすごく危険です!!

お家の中とは違い、外にはいろんな危険があります。

少し目を離した隙に、犬が問題行動を起こしてたり、突発的な行動を取ることもあります。

愛犬とのお散歩中は絶対に目を離さず、しっかり愛犬と向き合いながらお散歩を楽しみましょう♫

拾い食いの危険性

道端にはタバコの吸殻、食品の空袋など、いろんなものが落ちています。

道端に落ちているものに、犬は興味を示します。

特に美味しい匂いが残ってる食品の袋は、拾い食いをしたり舐めてしまう子がいます。

食中毒症状になる恐れもあるので、拾い食いをさせないように注意しましょう。

突然飛び出して交通事故にあう危険性

飼い主さんが少し目を離した隙に犬が何かに興味を持ち、強い力で道路に飛び出してしまうことは

たくさん報告されています。

また、引っ張られて飼い主さんが転倒したり、走行中の車にはねられることもあります。

何かに怯えて咄嗟に逃げようと強い力で走ってしまった結果、脱走や迷子につながるケースもあります。

いろんなリスクが考えてられるので、飼い主はしっかり愛犬のリードを握り様子をみましょう!

他の人や犬に飛びかかってしまう恐れ

散歩中に他の人や犬と出会うことはたくさんあります。

向こうから来てくれた犬や飼い主さんによっては、近寄ってきて交流してくれることもあると思います。

ですが、犬によって他の人や犬を怖がる子もいます。

このような犬の場合、不安や恐怖心から他の犬や人に飛びかかってしまうこともあり

トラブルに発展することもあります。

元々、臆病な性格の子だとわかってる場合は、他の人や犬とすれ違うとき

飼い主さんが間に入るなどの配慮をしてください。

熱中症や疲労などの体調の変化に気づけない

きちんと愛犬の様子を確認しておかないと、散歩中に愛犬が疲労困難になっていたり

熱中症、脱水症状などの症状が出てることに気づけない可能性があります。

このような症状は重症化してしまうと、呼吸困難や意識消失、めまいなど非常に危険な状態

陥ってしまう恐れがあります。

特に夏場は熱中症や脱水症状のリスクが高まるので、愛犬の様子を見ながら適度に休憩を挟みましょう。

不安や恐怖から威嚇行為を始めてしまう

飼い主が見てないうちに周囲にいる犬や人、車になど不安や恐怖心を抱いてしまい

自分の身を守ろうと威嚇行動を始めてしまう犬もいます。

吠えたり唸ったりといった行為は、周囲の人たちを不安にさせてしまうし

場合によったらトラブルに発展する危険性もあります。

興奮状態に入る前に飼い主さんは愛犬の気分を落ち着かせ、場所を移動するなどの対応をしましょう。

そのためには、常に愛犬から目を離さないように見守ってあげてください。

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