犬へのダメが伝わる正しい方法

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こんにちは!

今回は、「犬へのダメが伝わる正しい方法」の記事を読んで思ったことを書きます。

実は間違っている人が多い

ダメな行動をしてるとき、よくハウスに閉じ込める人がいます。

ハウスに閉じ込められると、嫌なイメージがついて入らなくなってしまいます。

愛犬にとって安心出来る場所なので、ハウスに閉じ込めるのは辞めましょう!

愛犬の目を見て怖い顔をする人もいますが、犬にとったら見つめ合うことは威嚇を意味します。

これを飼い主さんからされると、恐怖を感じて関係が悪化することもあります。

ご飯をお預けするのも単なる意地悪になるので辞めてください。

カーミングシグナル

飼い主さんがダメを伝えて、いつもと違う空気を愛犬が感じると、あくびや鼻を舐めるなど

軽いストレスサインであるカーミングシグナルが出ます。

反省してように見えますが、これは飼い主さんの気持ちがちゃんと伝わってる証拠です。

カーミングシグナルは、あくびをする、鼻を舐める、体をかく、目を細める、目をそらすなどです。

どのように伝えるのが正しいのか

いつもの楽しい飼い主ではないと思わせるためには、声を低めに出しましょう。

いつもより声が低いと犬がハッとしやすいです。

表情は出来るだけ「無」にしましょう。

いつも優しい表情をしてる飼い主さんが真顔になると、愛犬はいつもと違うことを察します。

そうすると愛犬の注意が引けるので、ダメを伝えやすいです。

また、出来るだけ冷静に対処しましょう。

飼い主さんが慌てたような行動をすると、犬からは遊んでるように見えて勘違いすることがあります。

ダメなことをしても冷静に対応するようにしましょう。

おやつや抱っこの要求に対してダメを伝えるときは「無反応」が良いです!

愛犬を見ず、声もかけずに無視を続けると諦めて飼い主さんのダメな気持ちが伝わります。

まとめ

私の愛犬も悪さをしたりします。

前までは、犬の目を見て怒ってたり、少し慌てるようなこともありました。

ですがそれは逆効果ということを知り、それから気をつけるようしました。

ダメなことをして怒るのはいいですが、怒りすぎも犬との関係を悪化させてしまいします。

愛犬へのダメは、そもそも伝える回数が少ないほうがいいので、イタズラをしないような

環境づくりをし、良好な関係を築いて楽しく過ごせるようにしましょう♫

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